今回は【理学療法士を目指すきっかけ】と【理学療法士になるまで】

についてお話ししていきます❗️

 

 

小学校1年生から高校3年生まで12年間水泳をしていました。

そんな中、小学校6年生の時に肩を壊したんです・・・(いわゆる水泳肩)

当時はバタフライを専門で泳いでいたのですが、フォームが悪いとか、筋肉が弱いとかあったんだと思います。(その後自由形に種目変更しました)

 

私自身はスイミングクラブのコーチや部活の顧問の指導のもと、トレーニングして治しました💪

理学療法士にリハビリをしてもらったわけではありませんでした💦

(その時理学療法士に出会いたかった😭)

でも、水泳肩になったことがきっかけで、

【スポーツトレーナー】や【理学療法士】という仕事があることを知りました❗️

中学校1年生くらいには理学療法士になると決めていたと思います😆❗️

 

うちは決して裕福な家庭ではなかったので、

県内に1つしかない理学療法士の学科のある大学に入るため、推薦枠のある県立高校に進学🏫✨

泳いでばかりであんまり勉強する生徒ではなかったけれど、

試験前は部活が休みなので、徹夜で勉強❗️❗️(←絶対に真似してはいけません)

部活を引退してからはひたすら受験勉強❗️❗️

当時の担任の先生が数学で、朝7時半〜(だったかな?)勉強会をしてくれていました✨

(今考えたら先生凄すぎ😭ありがとう先生😭)

始発で行って(電車通だったので)、毎朝勉強していたのを覚えています。

 

無事に大学には推薦で合格💮

実習やら、レポートやらこなしながら、なかなかの苦学生ライフを送り(機会があったら書こうかな😂)

国家試験❗️❗️

 

大学受験と国家試験が人生で勉強したベスト2ですね✨

無事に国家試験にも合格し、理学療法士になりました😆❗️

 

大学の就職活動時期に都会に出た同級生が

エントリーシートを100枚書いたけど落ちた😭

どの職種にするか悩んで決まらない😭

という話を聞いて、

「自分の将来の幅を狭めてしまったのかな〜」

とほん〜の一瞬思いましたが、一切後悔はしていません☺️

 

理学療法士になりたての頃は、

⭐️痛みや怪我、何かしらの不安を抱えているスポーツ選手の力になれる理学療法士になりたい❗️

⭐️自分のように痛みで競技ができなくなってしまう子を減らしたい❗️

そんな熱意を持っていました🔥

 

 

【今日のひとこと】

⭐️やると決めたら全力でやる❗️やらない理由は探さない❗️